みみにっき

mimiが書く日記です。

山下達郎 Performance 2011-2012 48公演目・神奈川県民ホール2日目

神奈川県民ホール2日目は昨日とうって変わって良い天気のもと行なわれました。
山下公園にはデートのカップルがわんさか!!それを尻目に私やひと目でそれとわかる達郎マニアたちはカナケンへ…。

マニアの方はもう検索などされてご存知と思いますが、今回は信じられないことに3時間半をとうとう超えて約3時間50分という超長丁場!なんとセットリストを一部変更+2曲追加!!

普段3時間半やってるというのだけですごいのに、現場のテンションに依るものか、それともこれをやるつもりで来たのか、見てきた中でも一番いいアクトを見れたのではと思います。いやーびっくりした。もうライブも80%ぐらい消化しておいて更に進化するとは思わなかった。年末年始を境に曲を変え、更にここで変えてくるとはねー。ハンパない職人魂。

最近は例のアカペラ後のおひねりタイムにネタを仕込んでくる人が多いようで、赤いスパチュラ(ヘラ…アカヘラってことね…)と、ニセモノの1万円札で作ったレイ(いつもMCで話している梅沢富美男の「お札で作ったレイかけてる人」を頑張って作ってきた模様&達郎さんのアルバム名「レイ・オブ・ホープ」とかけてるのかもしれない…)に達郎さんが苦笑していた。でもちゃんとレイを首にかける達郎さんがいいねw

また、若かりし頃の坂本龍一の口癖のモノマネ「馬鹿にしてる!」を達郎さんが連発しだしたら、その後のMCで達郎さんが毒舌を放ったタイミングで客席から「馬鹿にしてるー!」という声が上がり、達郎さんがそのお客さんに向かって「すみませんでした!!!」と謝るシーンなど、かなり客と達郎さんの距離が近くてリラックスした雰囲気。


そして達郎マジックはそれだけではなく…、今回の公演ではものすごく感動的なシーンがまだ控えていたのだ。終盤、アンコールでバックバンドがはけてYour Eyesが始まるかというところで、歌う前の達郎さんに観客席から長い、割れんばかりの拍手の渦が降ってきた。なんだか感動的な光景で、思わずわたしも、一緒に見ていた誰もがわあっと声援をあげながら、その拍手のスコールの一部に。
達郎さんはその中で、胸の前で手をグッと組んだり何度もお辞儀をして「まるで30代に戻ったみたいだ…」とほほえんでつぶやいた。

私は85年生まれだからもちろん彼の30代を知らないけれど、言わんとしていることはなんとなく伝わる。きっと今回、達郎さん自身もすごくいいコンディションで、この観客の熱気に乗った愛に何かを思い出しながら、それが変わらず今でも感じられることに嬉しく思っているのだろうと。
とても幸せな気持ちが神奈川県民ホールに漂っていた素晴らしい一瞬だった。あー、あんな素敵な瞬間に立ち会えたなんて私たちは幸せだ。

30代、という言葉の真意や達郎さんの30代当時ってどんなことがあったんだろう。当時を知る人に、山下達郎の30代ってどんなものだったか聞いてみたいなぁと思いました。

また、今回のライブはカメラ入れて映像を撮っているとか、それをシアター上映するというインフォメーションも!うわー超楽しみ!!
とにかく今日のライブは大当たり。はー幸せだったー。